星を追う子ども 感想

・20:10急行、横浜・中華街行きに飛び乗る〜☆★ 横浜ブルク13に、21:00レイトショーの星を追う子ども1300円を観に行くトコロなう。
・京浜東北乗り換えは止めて、このままみなとみらいへ・・・。これがシュタインズ・ゲートの選択か(嘘)、エル・プサイ・コングルゥ・・・。
・シアター12、300人くらいのハコなのに、30人いるのかな〜☆★　発券機操作して、右前身障者用の真後ろの席にしてみた。間もなく開演・・・。
・馬車道なう。桜木町ブルク13は、みなとみらいよりコッチの方が近いかな。さて、帰るか・・・。
・星を追う子ども。横浜ブルク13で観たのは、ル・ガルー、RED LINE以来だが、早めに観れて良かったカナ、ネタバレ恐いしね〜(笑)。
・出来としては、フラクタルといい勝負カモ〜☆★ 主人公たちの信念とゆーか、大義やら目的がしっかりしていない。まぁー、これがゆとり世代監督の特徴なのかしらん・・・。千と千尋も確かに流されてるケドさ・・・。
・チラシ裏ににあった、新海誠が贈る 本格ジュブナイル・アニメーションのコピー。確かにそうなんだが、今回は想いってヤツがとことん希薄な希ガス(わざと？)〜☆★
・映画的な演出にこだわるよりは、まずはキャラ構成かなぁー・・・、やっぱ絶対的な悪が必要だと思うワケさ〜☆★　実写だけどジュブナイルとか、リターナーとか、凶悪かつ強大な敵がいて、解決のために恐れを克服するところに少年少女の成長があるワケで・・・。相容れない部分、分かり合えない部分を、乗り越えて行く部分をちゃんと描かないとね・・・。葛藤が無い、悩みが無いのはやはり・・・。
・天気が新海さんお得意の雨のシーンが多いのも・・・、見どころは絵ハガキのような景色でした・・・。