ブックオフ 港北綱島西店。

年末。

自衛隊は尖閣紛争をどう戦うか (祥伝社新書)

帯付きで110円。

江戸大名 お家滅亡 (歴史新書)

270円。

名将・名軍師立志伝 上杉謙信と宇佐美定満 師獅の機縁

220円。上杉景勝は、上田長尾氏の長尾政景の次男。長尾政景は、南魚沼市の

六日町を見下ろす、坂戸山の山頂にあった坂戸城の城主だったが、越後守護代を

継いだ古志長尾氏の長尾景虎(上杉謙信)と敵対し戦いになりに敗れた後は従う事に・・・。

これで長尾一族の争いは治まりやがて越後は統一されたが、後に景虎の軍師・

宇佐美定満と共に湖で溺死してしまう・・・。

この本は上杉謙信の軍師・宇佐美定満にも光を当てているが、武田信玄の軍師・

山本勘助と同じく謎が多い人物で、後世の兵学者による創作(盛られた)可能も・・・。

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てな前知識(振り)なしで、いきなり景勝と成長した謙信(義理の親子)が、事故？の

起きた湖で、長尾政景と宇佐美定満の死を悼むマンガが巻頭から始まるが(笑)、

謙信についてきめ細かく記載されている良本！！