激亀仙人の似非モバヰラー日記2

日常はコチラ https://twitter.com/gekikame

文学少女 感想

gekikame2010-05-30

・現在主に関東でしか上映してない、文学少女観てキタ。 ツンデレななせのエピソードが補完された最終上映には間に合った〜☆★ 横浜市の田舎・鴨居の入りはたった5人・・・。
・ブルーレイ上映との事だがスクリーンが妙に粗い気がした、SD画質じゃないよな、前列を選んだ方が良かったカモ・・・。
・内容はドロドロだと聞いていたので、良く爽やかにまとめられたなぁーと言う印象。遠子先輩の声は、オイラの好きな花澤さんだが、どうだろうもっと落ち着いた感じが良かったのではないか・・・。
・それにしても、東急東横線の旧車両(9000系だっけ)ばかり出て来て笑った〜☆★ (実際はもっといろいろな車両が交互に走っているのだ) 多摩川の河原は、新丸子と言うより田園都市線二子新地だったな・・・。
・学園や神社がありたびたび登場する駅も、田園調布の駅舎をモデルにしていたが、こと背景に関してはおおざっぱで、劇場のスクリーンに耐えられるものじゃ無いのが残念だった・・・。
・エンディングの後のエピローグで、作家になった主人公の家にやって来たのは遠子先輩なんだろうけど、出版社に就職したと言う事で良いのか??
・前売り券があったので、ななせの短編のみ500円で鑑賞した格好だが、う゛ーん、まぁーこんなもんかな・・・。