魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 【ネタバレ】

レイトショーにしようか、フィルムが貰える来週まで待とうか悩みましたが、レイト前の回で鴨居のららぽーとのTOHOシネマズで観て来ました〜☆☆　一番小さな部屋で観客は10人以下〜☆★　TVシリーズ観た、大きなお友だち専用アニメだったんだなぁー・・・。


実は今回は、ほむほむがまどかを復活させようとしている話だと言うのは予想の範疇だったので、絶対復活が失敗してほむほむが更なる不幸のどん底に墜ちると言うエンドになると確信していたのですが・・・、なんだほむほむ幸せになれたジャン、良かったね〜☆☆　願い＝呪い、愛(エゴ)と言うモノは創造にも成り得るし、破壊にも成り得ると言う二面性を持つ、相思相愛でも片方の気持ちが強すぎれば、それは単なるストーカー。白で埋められたオセロの盤が、次々と黒にひっくり返される時、それを苦々しく思うか仕方無いと受け入れるか、観る人の現実世界の幸せ具合が、この映画の評価を分けるだろうなぁー・・・。オイラですか、おいらは現実にネガティブなので、最後の最後まで、まどかがまたひっくり返すのかと思って、冷や冷やしてました・・・。
それにしても、アンチ批評にあったエヴァのバクリじゃなくて、まんまビューティフルドリーマーだよなぁー。あれはラムの夢でしたが、今回の夢は・・・。確かに魔女化したほむほむは、巨大綾波のようでありましたが・・・。

●劇場版『まどか☆マギカ 叛逆の物語』の評価が賛否両論激しく分かれる理由
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